まずは、お客様が樹木葬・納骨堂・永代供養墓を必要としている理由をお聞きします。
つぎに、お客様に樹木葬・納骨堂・永代供養墓が本当に必要であるかどうかをお答えします。
もし、お客様にとって必要であるならば、樹木葬・納骨堂・永代供養墓のどれが本当に必要であるかをアドバイスします。
また、いまは樹木葬・納骨堂・永代供養墓が必要でないという答えになるなら、それをお客様に正直にお伝えします。
樹木葬・納骨堂・永代供養墓が本当に必要であるか、必要でないか、本光寺は誠意をもって、お客様に正直に対応させていただきます。
第35世住職 尾藤宏明 合掌
お客様が樹木葬・納骨堂・永代供養墓を選ぶ重要なポイントは「お値段」だと思います。
樹木葬・納骨堂・永代供養墓はいくらするのか、予算に合わせた樹木葬・納骨堂・永代供養墓をご紹介します。
広告でよく目にする樹木葬・納骨堂・永代供養墓のお値段は、お墓の料金と違い、費用が明確です。
お客様が樹木葬・納骨堂・永代供養墓を選ぶポイントは「人数」も大事だと思います。
樹木葬・納骨堂・永代供養墓は何人納骨できるのか、申込人数についてご紹介します。
本光寺の樹木葬・納骨堂・永代供養墓は、身寄りのないお1人様用、ご夫婦お2人様用だけでなく、ご両親+息子夫婦+娘家族といった家族全員様用まで対応しております。また、奥様のご実家のお墓を自分たちのお墓のとなりに改葬したり、日ごろから面倒をみてくれる娘家族のお墓と自分たちのお墓とならんで利用するということもできます。
1人・2人・3人以上という申込人数で判断するのも1つの方法です。
家族には内緒で1人で申し込みたいという場合であっても、お客様の申込情報を適切に取り扱いしますのでご安心ください。
「息子夫婦には子供がいない、娘は嫁いでしまったけれど近くに住んでいて婿様もよく面倒をみてくれる、妻もいいと言ってくれているので一族みんなでお墓をシェアしよう!」
このようなお墓をシェアする、共有するという考えは非常に近未来的です。本光寺の樹木葬・納骨堂・永代供養墓は、お客様から喜ばれるように応援ご協力させていただきます。
お客様が樹木葬・納骨堂・永代供養墓を選ぶポイントは「納骨方法」も大事だと思います。
ご遺骨を骨壷から出して土に還すか、骨壷の状態で安置したいか、納骨方法についてご紹介します。
本光寺の樹木葬・納骨堂・永代供養墓は、埋葬・回忌納骨・永代納骨など、お客様のご希望にすべてお応えできます。
埋葬とは、ご遺骨を骨壷から出して土に埋めることです。ご遺骨は埋葬後、約30年で風化して土に還ると言われています。本光寺の樹木葬では個別・合同での埋葬があり、永代供養墓では合同での埋葬があります。
回忌納骨とは、ご遺骨を3回忌・17回忌・33回忌まで骨壺の状態で安置して、回忌後はご遺骨を埋葬することです。3回忌は故人が浄土に入り仏になる節目、17回忌は施主が世代交代の節目、33回忌は故人が先祖に格上げされる弔い上げの節目であり、それぞれ重要な年回忌になります。
<3回忌> 納骨してから2年後に埋葬します。
<17回忌> 納骨してから16年後に埋葬します。
<33回忌> 納骨してから32年後に埋葬します。
永代納骨とは、ご遺骨を永代にわたり骨壷の状態で安置することです。ご遺骨を埋葬することはありません。本光寺の納骨堂では室内での永代納骨、永代供養墓では屋外での永代納骨があります。
埋葬は、なるべく費用をおさえたいというお客様がお選びになります。
期限納骨は、経済的に余裕はないけれども、すぐに埋葬するのは故人に申し訳なく耐えられないというお客様がお選びになります。
永代納骨は、経済的に裕福なお客様がお選びになります。
予算との兼ね合いもあると思います。故人への愛情や感謝の度合いにもよると思います。本光寺の樹木葬・納骨堂・永代供養墓は、お客様が判断に迷わないように適切にアドバイスさせていただきます。
本光寺は、千葉県市川市にある、日蓮宗の寺院です。山号は光胤山。豊前坊(ぶぜんぼう)の通称で知られ、約655年の歴史を持つ由緒あるお寺です。
2010年(平成22年)、「はひふへ本光寺」という衝撃的なCMがネットやテレビで話題になり一躍有名になったので、名前だけでも聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
2013年(平成25年)、マスコットキャラクターの木魚のぽっくんを誕生させて、子育て応援活動を積極的に取り組み、地域社会に貢献しています。
境内には動物供養之塔いのち(ペットのお墓)もあり、年間を通じて雛人形や五月人形などの人形供養も受け付けています。
関東は東京都(江東区、葛飾、江戸川、世田谷)、千葉県(千葉市、市川、松戸、船橋、鎌ヶ谷、柏、浦安、成田、東金)、神奈川県(川崎市、横浜)、埼玉県(越谷市、草加、春日部)、茨城県(取手市、水戸)のお客様が、樹木葬・納骨堂・永代供養墓をお申し込みになっています。
境内の南側に庭園、東側に駐車場があり、太陽の陽気をたくさん取り入れることができます。
太陽の陽気をいっぱいあびた樹木草花が四季折々にお客様を出迎えてくれます。
また、大野天満宮の菅原道真公への学業合格祈願や、本堂の子安鬼子母神様への子宝安産祈願などのお参りも多く、他にも各お教室やお子様向けのイベントを定期的に開催しており、普段からお子様連れのご家族やカップルなどで賑わっております。
本光寺にお墓がなくても、ご家族やお若い方々がたくさん訪れてくれるのも「明るい」理由です。
お参りの方々からは、暗いジメジメした感じがしないと良く言われます。
本光寺の門には扉がありません。つまり24時間365日、お墓参りが自由にできるのです。夜は24時30分(武蔵野線の終電)まで、境内・本堂・稲荷堂・墓地の照明がついています。
また、お線香も24時間、玄関の外にご用意しております。常時ではありませんが、お供え花もご用意しております。
いつでも、自由に、24時間、というのが選ばれる人気の理由です。
本光寺にはペットのお墓「動物供養之塔いのち」があります。ペットは家族の一員。できれば一緒のお墓に入りたいと思うお客様も多いと思います。残念ながら、本光寺では一緒のお墓には入れませんが、同じ境内で、それも歩いて5歩のところで一緒に眠ることができるのです。
ペットと一緒の地で眠ることができる、これも本光寺の樹木葬・納骨堂・永代供養墓が千葉県で選ばれる人気の理由です。
見学にきたお客様は全員、「きれいですね」と感動されます。本光寺では浄土の世界を表現するために徹底してお掃除しております。境内はもちろん、本堂や施設内も毎日お掃除しております。お墓のお花も毎日お手入れしております。なぜなら、お客様がお参りにきたときに、「来てよかった」と喜んで、そして笑って帰っていただきたいからです。
お参りするたびに感動がある、これも本光寺が優良寺院として関東で選ばれる人気のひとつです。
最近、東京都内の霊園やお寺の墓地では生花をお供えするのを禁止しています。お墓にあがっているのは造花です。なんと淋しいことでしょうか。仏教的な理由ならわかりますが、「夏になるとお花がすぐ腐って悪臭がただよう」「お花の処分がたいへん」「お墓が汚れる」などの理由からです。
しかし、本光寺は違います。本光寺はお客様ファーストです。見学にきたお客様は全員、「たくさん供花がされていますね」と感動されます。樹木葬・納骨堂・永代供養墓はもちろん、境内すべての供花も毎日徹底してお手入れしております。
なぜなら、お客様がお参りにきたときに、「ほっとした」と安心して、そして心晴れやかに帰っていただきたいからです。
お参りするたびにおもてなしが感じられる、だからこそ本光寺は満足度が92%と高いのです。